こんにちは、Oinuです。
趣味でなんちゃって間接照明の部屋づくりをしており、いろいろ適当に公開しております。
はじめに
皆さん、お部屋づくり、楽しんでおられますでしょうか。今回は、
【部屋作り初心者が絶対やるべき】部屋が確実におしゃれになる6つのコツ
をご紹介します。この記事(と記事内の関連記事)を読めば僕の部屋が出来上がります。僕がどのようなことを考えて部屋を作っているのか、それをまとめたような記事です。ぜひ最後まで御覧ください。
今回はやったほうが良いと思われる順番に6つお伝えします!
1 間接照明をなんとなくでもいいから設置する!

間接照明で部屋の印象の半分は決まる
いきなりですが、間接照明、正直これが部屋の印象の5割以上だと思ってください。
下に書いた他の工夫をすべて満たすよりも、この1つの工夫をこなすことが一番簡単に、そして劇的に部屋の印象へと繋がります。

皆さん間接照明使っていますか? 基本的に部屋のライトは全て間接照明でまかなっています。明るいかどうかは間接照明を点灯させる個数で調整しています。
まずはクリップライトと電球を2つ買って、取り付けてみることをおすすめします。
間接照明についてはこちらをぜひ参考にしてください。
天井のライトを消したとき、あなたの楽しい楽しい間接照明ライフが始まります。これが楽しいんです。
2 部屋のテーマを”ホワイト”にする

家具を徹底的に白のみに限定し高級感があるものを選ぶ
皆さんの部屋のテーマはなんですか? 僕がオススメするのはダントツでホワイトです。実際に僕はこの考え方にしてからぐんと部屋作りがやりやすくなり、オシャレ度がアップしました。
まずはとにかく徹底的に全てのものを白にしてみてください。グレーとかもだめです。白のみと限定することで、家具を選ぶ際に家具同士の相性が~などと迷うことがなくなります。また部屋自体がかなりシンプルな印象になり、生活感を無くすこともできます。
一工夫加えてナチュラルウッド(ホワイトウッド)を追加するのもあり
更に、僕はここにナチュラルウッドをプラスしています。結局部屋全体を見回すと、床等白じゃない部分が存在するんですよね。白だけじゃなくてナチュラルウッドもOKとすることで、家具のカラー選択で白がなくて仕方なくベージュを選ばないといけない場合なんかでも、なんとか調和がとれるようになります。
ナチュラルウッドが入った製品というと、例えばこれです。他にもティッシュケースもそうです。
白い部屋作りについては、下記の記事で説明していますのでご参照下さい。
3 生活感を徹底的に無くす!

生活感とはなにか、わかりますか?
生活感がなくておしゃれとはよく耳にすると思います。

例えばこういった部屋、おしゃれに見えますよね。これは生活感が少ない、というのがものすごく大きな要因なのです。
そうは言われても、自分の部屋が生活感があるかどうかなんて初めはピンとこないもんです。そういう人は以下のチェックをしてください。
- 部屋にティッシュの箱がそのままありませんか?
- ゴミ箱から袋が見えていませんか?
- ケーブル配線が丸見えになっていませんか?
- ダンボールが見えるところにないですか?
- ディスプレイ目的でない衣服類が見えるところにないですか?
- カラーボックス使っていませんか?中身見えてませんか?
- 中身が透けるようなポリ系のケースが見えるところにないですか?
- お菓子が見えるところにありませんか?
要するに「生活感がない」というのは汚れていないとか新しいとかそういうことが言いたいわけではなく、どれだけシンプルであるか、そして見える物の数が少ないかということです。また、日常的に見たことがあるものが多いと、生活感があるように見えます。
いろいろコツはありますが、これも別記事で詳しく解説していますのでそちらを御覧ください。
5 観葉植物を置く!

部屋に観葉植物があるだけで本当に部屋の印象が変わる
ぐちゃぐちゃした生活感がある部屋にはまだ置くべきではないけど、ある程度整理された部屋であればおしゃれ効果抜群なのが観葉植物。小さい植物を数置くのもいいんだけど、やっぱり部屋に大きめ(100cm~)の観葉植物が一つあるとかなり部屋の印象が良くなる。
ただ、他のインテリア家具と違って永遠に持つわけではない。エアコンに当てない、日光には当てる、そもそも枯れにくい植物を選ぶとか、結構考えること多し。まあ、一度買ってみてやってみるとだいたいわかってくる。


フェイクグリーンも一つはほしい

個人的にフェイクグリーン(造花)はかなりあり。枯れかけたときはメインと入れ替えたりする。
ただ、いろんなフェイクグリーンを買ってみたけど、失敗もあった。やっぱりネットで買うときはそういう判断は難しい。
ただ、最近のフェイクグリーンはマジでパッと見わからないくらいよくできている。ましてや間接照明なのでなおさら。
6 絵・ファブリックボードを飾る!
部屋を見回してなにかここ、物足りないなって所ありませんか?

この写真はかなり前の僕の部屋です。まだまだ部屋を作りはじめで、ソファの後ろの壁がなんだか物足りないですよね。例えばこういうところに何かあるだけで雰囲気がぐっと、ぐぐっと変わります。
壁を飾るものいろいろ
ファブリックパネル

一番簡単なのはファブリックパネルを飾ることです。僕は斜めにしてます。
小さめの立体的な絵

間接照明が当たるような位置に立体的なポスターフレームを置くと効果高し
大きめのポスターフレーム

大きめの絵は、ネットでポスターを買って別売りでフレームを買うほうが半額以下におさまります。絵ってフレームが高いんですよね。
7 ハイテク機器をおしゃれに使う!

すごいと言われるPC周りを作る
コンピュータに詳しくない人からすると、パソコンまわりが少し豪勢になっているだけでなんだかえらい大げさにすごく見られる…。
そんなに難しいことではなく、機能面でもかなりよいのでいじってみてはいかがでしょうか。
デュアルディスプレイ、トリプルディスプレイにする
僕は4kのディスプレイをつかっているのでお金がかかっているけど、フルHDのディスプレイなら1万円で買える。
余談になるけど作業の効率も段違いなので、少なくともデュアルディスプレイ(2枚)にすることはおすすめする。

モニターアームを使う
机の上が広くなる上に、自由に向きや高さが買えられるようになる。凄みも増す…。オススメ。

性能だけでなく見た目にもこだわる
一時期僕も見た目に拘ってiMacを使っていました(HDDがぶっ壊れてもう買い替えましたが)。マウス、マウスパッド、キーボードなども注目が行くところです。多少値段が高くても、インテリアとして見た目がいいものを選ぶのもありです。仕事によりますが。

見た目で買ったホームシアターは大正解でした。音質もかなり良くて一生使いたいレベル。

すごいと言われる最先端の技術を常に使う
間接照明を声で操作しよう

「アレクサ、ライト点けて♪」
「パシャ、パシャ、パシャ、パシャ」
「すげーーー」
「( ・´ー・`)ドヤァ」
おなじみ、ホームスピーカーです。
個人的には必須。本当に必須。凄みとかそういうの置いておいて、間接照明が5つも6つもある部屋で一つ一つのスイッチをポチポチなんてやってらんない。(というかそれが理由で導入した)
テレビ、メインのライト、間接照明、サーキュレーター、ルンバなどは全部これで操作する。
鍵をスマホで開けちゃおう
セサミというスマートロックです。クラウドファンディングで購入したものです。
人に合鍵を渡したり、近づくと自動で鍵を開けてくれたりと大助かりです。

やれることからやろう

ざざーっと色々書きましたが、とりあえずやりやすいところからやっていきましょう。
やりやすいところ
個人的にはスポットライトを2つ買っていろいろと取り付けて試してみるところと、ディッシュケースとゴミ箱の買い替えをさっさと済ませることをオススメします。(悩むことが少ないのと、失敗しないので)
もう部屋にものが溢れているのなら、まずは捨てるところからやるべきかもしれません。ハードオフ等、リサイクルショップもがんがん活用していきましょう。
部屋づくりになれていない人はまずは真似するところから
それと、まだあまり部屋づくりになれていない人は、真似したい部屋の見本や画像を見つけて、まずは真似するところから入りましょう。実際に僕もそうしました。
それでは、部屋づくりをお楽しみください。自分の部屋が居心地がいいというのは本当に良いですねぇ。
僕の部屋のアイテムの購入先はほぼ全て公開しています。