こんにちは、Oinuです。
趣味でなんちゃって間接照明の部屋づくりをしており、いろいろ適当に公開しております。
はじめに
さて、知人からよくこのようなことを聞かれます。
もう結論から言います。絶対に 間接照明 です。
間接照明をつけることが、何をするよりも簡単にオシャレ度が上がる方法です。
というわけで今回は僕がやっている間接照明設置を簡単にご紹介。
間接照明ってなんだ?
さて、間接照明をつけろと言われましても、そもそも間接照明とはなんぞや?という人のために写真をご用意。

なんの変哲もないただの部屋です。
だがしかし、この部屋に間接照明を使うと、

こうです。これが間接照明です。間接照明の力です。
間接照明とは何かというと、ライトで絵を照らしたり、植物を照らしたり、テレビや鏡の後ろで壁を照らしたりと、ライトが直接見えない照明ことです。
一枚目の写真は天井から吊り下がっているライトで部屋全体を照らしています。そしてこのライト、光っているところが直接目で見える位置にありますよね、このような照明のことを直接照明といいます。どうでもいいです。
同じような写真をもうワンセット置いておきます。


見てわかるように、天井に付いているライトを使わずに、スポットライト等で間接照明を使うと、簡単にオシャレ度がアップします。家具を買うよりもものすごく安く済みます。
浮いたお金でいいものが食べられます。僕はうなぎがいいです。
この2種類さえあればOK 間接照明の電球
電球の種類についてはこっちを参考にしてください。
どこにつけるの? 間接照明の設置場所
僕の部屋で使っている間接照明を、簡単かつ効果的な順に紹介します。
テレビの後ろ


テレビの裏側にガムテープで貼り付ける事もあれば、壁に無理やり固定するときもあります。が白熱電球だと壁焦げるので絶対やめてください。
部屋の角


部屋の隅になにか設置物がある場合はその後ろに置きます。
デスク裏


LEDテープをデスク裏に貼り付けます。よくあるやつです。
絵・ファブリックボード

フロアライトをファブリックボードや絵に向けて無理やり照らします。
観賞植物

観葉植物を照らすようにライトを配置します。 このライトはニトリのテーブルランプです。
ディスプレイ品

ウイスキーなどのディスプレイ品を直接スポットライトで照らします。ただ結構スポットライトの存在感が出てしまうのでe17の小さめのスポットライトを買うことをおすすめします。
ソファ下

通常のスポットライトをソファ下に置くだけでOK。もしくはLEDバーライト。
ベッド下

写真は昔の部屋。LEDテープですが、こっちもLEDバーライトの方がオススメ。
初心者はとりあえずクリップライトを買うところから

初心者にオススメなのはとりあえずクリップライト+100W相当(800ルーメン以上)のLEDを2セット買うことです。
ライト自体はバーやテープ状のものなど、一見隠しやすそうなものもあります。ただ、それらは指向性がなく、物陰に隠そうにも隠しづらいうえ、光量も少ないのではじめの一品としてはおすすめしません。
まずは部屋のあちこちにクリップライトの設置を試してみてください。
そうすると、どこに間接照明があればいいか、追加でどんなものがどれぐらいほしいかが見えてくるでしょう。
僕の部屋のアイテムの購入先はほぼ全て公開しています。