こんにちは、Oinuです。
趣味でなんちゃって間接照明の部屋づくりをしており、いろいろ適当に公開しております。
ニトリ テーブルランプ テアトルとは
(我が家で使っているテアトル)
2019年に発売されたニトリのシンプルな置型のライト(テーブルライト)です。公式通販サイトや実店舗で買うことができます。僕も愛用中でございます。
ニトリ公式通販 ニトリネット
ニトリ テーブルランプ テアトルの使用例
先に、実際に僕が使っている様子です。
僕は観葉植物を照らすのに使っています。観葉植物って下から照らすと陰影がきれいなんですよね。
こちらは例ですが、部屋のコーナーを照らすと間接照明として成り立ちます。
で、例えばこのようにミラーの後ろとか、何かものの後ろに隠れるように置くといい感じです。
ニトリ テーブルランプ テアトルの特徴
とりあえず仕様っぽいところから。
電球のサイズはE26口金
電球のソケットのサイズはE26、つまり26mmです。僕の足の親指くらいのサイズですね。
ケーブルの色やスイッチは黒
本体は白ですが、ケーブルとスイッチは黒です。ここも白にしてくれよニトリん。
コードの長さは1.8m
これは僕の身長よりも高いですね(くっそ)。
白熱電球は使用できない(推奨されてない)
(マジカヨ)
この記事を作っていて気が付きましたが白熱電球はダメとのこと。
おそらくシェード(白い部分)が電球を完全に覆ってしまうからでしょうね。熱がこもりやすいし、ホコリも溜まりやすい。白熱電球の60Wなんてバカみたいに熱いですからね。まあ焦げますね。
とか言いながら僕は知らずにずっと40Wのエジソン電球使ってました。失礼しました。
お次は良さげなところ。
値段が安い!
価格1,843円(税別)[ 2,027円(税込)]!!!
これは特筆すべきところです。この品質でこのお値段は安いです。ニトリさんナイスッス。
電球がしっかり隠れる大きめサイズ!
僕は結構長めの電球を使っていますが、それでもはみ出ません。結構重要なポイントです。
よくある後ろから漏れてしまうということもありません。え。光がですよ。なに想像してるんですか。
向きがほぼ360°自由に変えられる!
真上から真下まで向きます。そんな使い方しませんができます。
固さもネジで調整可能!
ああ、締め付けたい。
ツヤありの白スチール+ナチュラルウッドで安っぽさがない!
白基調+ナチュラルウッドで落ち着いた雰囲気を出せます。これは僕の部屋にとっては相性抜群。最高。これが僕が買った決め手です。
軽い上に傷防止シール付きで床に優しい!
下見たらフェルトシール付いてました。今気が付きました。
初心者におすすめしやすい
間接照明やろうと思うけど、「まずは何からやったらいいんだろう」という人も多いのではないでしょうか。僕はそういう場合はとりあえずクリップライトを2つ買ってどこかに取り付けてみることをおすすめしています。
でもクリップライトの場合、挟むところがなかったり、挟むという行為やクリップライト自体のデザインがイマイチかっこよくなかったりと欠点もあります。
その点、このテーブルランプテアトルは見えるところに置いても違和感がない。これはかなりのメリットです。また、先にも書きましたが僕が推している白基調(+ナチュラルウッド)のテーマにも相性抜群です。
次はイマイチなところ。
よく売り切れている…
今公式通販サイト見てもやっぱり取り寄せに時間かかるようなっていますね。実際僕が買った去年の4月も、引っ越しシーズンだったためか同じように近くの店舗にもオンラインショップにもありませんでした。
そのくらいですかね。
おわりに
というわけでニトリテーブルランプテアトルの紹介でした。
ニトリも僕が学生時代(10年前)はなんだか安っぽいものが多かったんですけどね。最近はかなりいい感じのものが増えました。そしてなにより安い。特にライト関係は他にも良いものがいっぱいあります。
僕はもう一つテーブルランプでRASCAを使っているんですが、今見たら公式通販サイトにないですね。どうしたんでしょうか。そちらも機会があれば紹介します。
今回は以上です。ではでは。
僕の部屋のアイテムの購入先はほぼ全て公開しています。