こんにちは、Oinuです。
趣味でなんちゃって間接照明の部屋づくりをしており、いろいろ適当に公開しております。
はじめに / なんの記事?
チェアマットって不必要。そんなこと思っていませんか。そう、僕も思っていました。ここに引っ越してくるまでは…
結論からいうとチェアマットが必要かどうかは床材によります。今回僕が引っ越した大東建託の物件は非常に床材が弱く、まあ言わずもがなですがボッロボロになりました。(大東建託さんいわく床材をあえてぼろぼろの土になるような環境に良いものにしているらしいです。本当かどうか疑わしいですがそれは後ほど)
ということで折角なのでチェアマットを使わなかったらどうなるのか、というかどうなったのかをお見せいたします。
というか、正直に言うとチェアマットを使っていても、使う前についたほんの少しの割れからどんどん悪化していったので、これはもう初めから敷いていないと回避しようがありませんでした。
チェアマットってなんだ
車輪がついた動く椅子の下に敷くマットですね。僕が思うに、チェアマットを敷く理由は主に以下でしょう。
- 床の傷防止
- 椅子を動きやすくする
- 騒音防止
- かっこいい
そんなこんなで僕はサンコーのチェアマットを長らく使っています。
チェアマットをひかないとどうなるのか(てかなったのか)
画像を見てもらったほうが早いのでどうぞ。
はい、ボロボロです。
他にも例えばニトリの折りたたみの椅子を使っているところはこうなっています。マジで超簡単に割れます。
先の割れに割れた画像の床も実際にはこのくらいの傷からチェアマット越しにガンガン割れていった感じです。勘弁してくれ。
結局どうしたのか
大東建託さんはアフターサービスがとても良いので、今回は直しにきてもらいました。
どうやらボロボロ弱々床材の下には普通にクッションフロアがあって、引越し時等に部分的に張り替えることができるようになっているようです。
というわけでこの範囲を新しい床材に替える。
直りました。
ひとまずこれからはチェアマットを引いていれば大丈夫そうです。
おわりに
ダイワハウスのD-roomに住んでいたときには床が頑丈で全くこんなことにはならなかったんですが、やっぱり床によってはこうなる場合もあるということですね。ちなみに寝室の床材はこの様になっておらず、逆に超クッションフロアで家具がめり込みまくりです。
他にも妙なところがたくさんあり、大東建託さん何かといろいろ雑です。しかも、チェアマットでも割れてくる可能性があるからなにか代わりのもの持っていきます!と言って持ってきたのが、
これですよ。ふざけているんですかね? これをこの部屋の椅子の下に敷いて使わせる気だったそうで(当たり前ですが断りました)。不信感ありありです。
まあともかく、デザイン的にもあったほうがよかったのでチェアマット自体は今後も敷いていくことでしょう。
今回は以上です。
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